| 2007/4/5 試合レポート:チェコ-フランス |
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第2戦、ラトビアに劇的なOT勝利で大会2連勝を飾ったフランスが、ここまで1勝1敗と波に乗れないチェコと対戦した第2試合。
今大会ここまでのベストゲームとも言える試合はOTでも決着がつかず、GWS(ゲーム・ウイニング・ショット)でサドンビクトリー方式の末、チェコが劇的な勝利をつかんだ。
この結果、チェコは合計で勝点5、フランスは勝点6と、ともにポイントを獲得した。
この試合のゲームベストプレーヤーには、レギュラータイムで2ゴールを決めたフランス・ラビヤール、チェコ・ホレソーワの両FWが選ばれた。
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<第1P>
ここまで2連勝と勢いに乗るフランスが序盤、積極的なプレーで仕掛けてきたが、第2戦でノルウェーにまさかの敗北を喫し、もう負けられないチェコが意地の先制点を奪う。
8分16秒、右コーナーからゴール前に持ち込んだスツデントーワが個人技を生かして豪快なシュート。
今大会初めてチェコが先制点を上げた。一方のフランスは5人対3人の状況を含む4度のパワープレーを生かすことができず、無得点に終わった。
<第2P>
第2P、試合が大きく動いた。3分2秒、フランスは左コーナーからゴール前に切れ込んだロイがノーマークのセルルにパス。そのセルルが放ったシュートはGKの股間を抜き、ゴールに吸い込まれた。
しかし、その僅か25秒後、パワープレーのチャンスにチェコが追加点を奪う。DFマストナがブルーラインからシュート。
このリバウンドをホレソーワがゴールに押し込んだ。そして10分4秒には左サイドを駆け抜けたスツデントーワがフィアローワにパックを渡す。
これを受けたフィアローワがバックハンドシュートでゴールを奪った。
だが、フランスも負けていない。12分29秒、アレモズの絶妙なロングパスでノーマークとなったラビヤールがGKをかわしシュート。
これで1点差としたフランスは勢いに乗る。
16分3秒、ゴール裏で粘ったビドオがゴール前にパックを出す。
これに競り勝ったセルルからのパスを受けたイズラエルビッツが豪快な同点ゴールを決めた。
だが、この日のチェコは強かった。
18分29秒、パワープレーのチャンスにフィアローワのパスを受け、ホレソーワがこの日2点目となるゴール。
これでチェコが1点リードで第2Pを終えた。
<第3P>
一進一退の攻防のまま、14分過ぎからのパワープレーでついにフランスが待望の同点ゴールを得る。
16分13秒、2人多い状況でフェイスオフからパスをつなぎ、最後は左サイドからラビヤールがワンタイムシュート。
試合はこのまま、今大会2度目となるOTに突入した。
<OT>
2度のキルプレーのピンチを凌いだフランスがOTを乗り切り、何とかGWSまで持ち込んだ。
チャンスを生かさせなかったチェコにとっては歯がゆい試合展開となった。
<GWS>
今大会初となったGWSで、両チームともに最後のシューターとなったセルル、ホレソーワがともに決め、サドンビクトリー方式に突入する。
そしてチェコのホレソーワが連続してショットを決め、最後はフランスのペルソンヌが外し、チェコが激戦を制した。
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